挨拶を大切にします。
朝の挨拶や帰りの挨拶、そして食事に対する挨拶などは、次第にすべてのものに対する感謝の心に発展し、やがてそれは両親や周りの人、色々な事柄に対する感謝の心を養います。
元気で丈夫な子どもに育つため、園児たちは園内外を問わず、年中裸足で遊びます。
子どもは遊びを通して成長します。好きな遊びを見つけ、自由に遊び発見し考えることで、意欲や積極性を持つようになります。廃材をいつでも自由に使って遊べるように配置しており、製作を楽しんでいます。また、運動会やお遊戯会等の内容も、子どもたちと話し合い、決めています。
立地を生かし、園外保育で森きららや海きららへ出かけ、自然の中で思いきり体を動かして健康増進や見分を広め、助け合い、思いやりの心を育てます。
お茶指導(年長・年中)
茶道は日本の伝統文化です。ふすまの開け方や出入りの仕方、畳の歩き方などの礼儀作法を学びます。お菓子が食べられるので、子どもたちも喜んで取り組んでいます。
スイミング教室
水に慣れることから始め、潜ったりビート板を使って泳いだりすることもできるようになります。毎回「楽しかった~」と言いながら帰ってきます。
ピアノ教室(年長・年中)
音楽とは『音を楽しむ』ことです。音階を楽しく学びピアノで実際に音を出し、いつも歌っている曲が弾けるようになると、喜びや自信につながります。
リトミック
季節やお話などのテーマの中で、聞こえてくるピアノの音に合わせて自由に身体を動かします。伸び伸びと身体で表現することで、表現力や感性の育ちにつながります。
英語あそび(年長・年中)
挨拶や簡単なものの名前など、歌やリズムに合わせて楽しみながら学びます。幼児期から英語に慣れ親しむことで、抵抗なく自然と身に付いていきます。
体育指導(年長・年中)
全身を使ったゲームや競争を取り入れ、運動能力を伸ばします。年長児は、組体操にも挑戦します。体育遊びを通して、安全能力も身に付きます。